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      部屋の広さ(4帖半 VS 6帖)〜6帖編

      ●6帖の使い方●



      一般的な部屋の広さといえるほど、6帖の部屋は多いものです。都心の一人暮らし用物件でも、ワンルームの広さは6帖がほとんどではないでしょうか。一人の人間が生活する最低限のスペースともいえます。

      部屋の使い方は、何に比重をおくかによって決められると思います。寝室をメインに考えるのであれば、ベッドを置き、傍らにTVや化粧台を置いてもじゅうぶんな広さといえるでしょう。子ども部屋にも向いています。二段ベッドを使えば、勉強机を二つ置くこともできるので、小学生くらいの子ども同士なら問題ありません。部屋数の少ない物件に住むファミリーでも、間取りを有効に活用することができます。

      客間としても申し分ない広さです。応接用のテーブルを置いておけば、緊急の来客にも対応できます。親戚や友達が泊まりに来たときには寝室としても使えるので、一部屋は確保しておきたいところです。

      様々な広さの部屋がありますが、一番使い勝手がいいのは、6帖間かもしれません。これは和洋問わず、どちらでも同じことがいえます。





        ●長所と短所●



        長所はなんといっても使い勝手のよさではないでしょうか。ワンルームでも、6帖あれば最低限の生活は送ることができます。ファミリータイプの物件でも、寝室にも子ども部屋にも活用することができ、家具の配置もしやすいのが特徴です。

        しかし、部屋数の多い物件には、6帖の部屋だけのものもありますが、これは案外住みにくいものです。一人分のスペースとしてはじゅうぶんなのですが、居間にするには狭い印象があります。例えば、6帖の部屋が3つある3Kタイプと、6帖の部屋が2つと広いLDKをもつ2LDKの物件では、後者のほうが住みやすく感じるようです。居間は食事をしたり、家族の団欒をする、いわばくつろぎの場です。人が集まる場所は広いほうが過ごしやすく感じるのは当然のことではないでしょうか。単独では活用しやすくても、マンションを一つのスペースと考えたときには、広い空間はどうしても欲しくなるものです。賃貸マンションを選ぶときには、生活というものを総合的にとらえなくてはなりません。バランスのよい間取りのほうが、結果的には生活がしやすくなります。各部屋の役割を考えたときに、より快適に感じる間取りとはどのようなものか、間取り図を見ながら考えてみましょう。




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